熊野薬草園はサラヤ株式会社の創設者である故・更家章太の生まれ故郷である自然豊かな熊野市育生町所在の農業法人です。主な業務は農作物の栽培、販売ですが、３年前より熊野市独自の柑橘である「新姫（にいひめ）」を使用した各種食品の開発、販売に着手しております。また併設するサラヤ㈱熊野食品工場ではラカントジャム、梅酒の製造を行っており、地域雇用を促進し地域に根差した事業運営を実施しております。
熊野を旅するゼリーです。熊野古道を和歌山から三重まで回るようなイメージの味を作りました。味は全部で4種類です。（熊野灘（海）、新姫）/（桜（熊野桜）、南高梅）。熊野六花（くまのりっか）は熊野の色とりどりの風景と六花という雪を意味する季語を用いて、冷やして食べて頂いても冷凍にしてシャーベットにしてもおいしく召し上がりいただけることを意味した名前を付けました。箱には熊野古道周辺の名所を散りばめて風景を想像できるようにしています。
一般の七味に使用される陳皮の代わりに熊野市でしか手に入らない柑橘である「新姫（にいひめ）」の果皮粉末を使用しました。また唐辛子は熊野市産を使用したふるさと感あふれる商品です。包材デザインは国内で100年ぶりに発見された熊野桜をイメージしたデザインとなっております。
紀州のブランド梅である南高梅を黄梅だけを厳選した完熟タイプの南高梅ピューレとサラヤの「ラカント」を使用して砂糖不使用の南高梅ジャムを作りました。梅の酸味とラカント植物由来の甘さが合わさって、やさしい甘さと酸味の感じられるジャムとなっております。レギュラーサイズの140ｇ規格と、使い切り規格の45ｇの2規格準備させて頂きました。
和歌山県北山村産の柑橘である「じゃばら」とサラヤの低糖質甘味料「ラカント」を使用し、砂糖を使用せず仕上げたマーマレードです。皮ごと使用することで柑橘特有の酸味とほろ苦さとやさしい甘みのあるマーマレードです。
朝の目覚めをすっきりさせるローズヒップをメインにした朝茶、脂肪の吸収をおだやかにするプーアル・ハト麦・大麦・ごぼう茶をブレンドした昼茶、心身をリラックスさせるカモミール・ハニーブッシュをブレンドした夜茶に熊野市にのみで栽培されている柑橘「新姫（にいひめ）」の果皮粉末を加え適度な苦みと清涼感を出しております。
ポーランド産カシスをゴロゴロと使用し、シナモンとクローブを入れて香りを楽しめるように丁寧に作ったジャムです。パッケージはウクライナのデザイナーに書いていただいたデザインを入れております。平和を願う企業として、売り上げの一部を人道支援金に寄付させて頂きます。
